こんにちは♪
今日も名古屋は快晴です。
熱中症には十分気をつけてお過ごしくださいね。
さてさて、本日はそろばんの日!
理由を調べてみると・・・そろばんをはじくの音パチ(8)パチ(8)からきているとか。
最近は電卓を使う方が多くなり、そろばんはあまり見かけなくなりましたね。
しかし、意外と電卓の便利な機能をご存知ない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで本日はパソコンに入っているソフトの電卓の便利な使い方をご紹介いたします。
そもそもパソコンに電卓があるなんて知らなーい!とお思いの方もおいでなのではないでしょうか。
まずは電卓を表示させてみましょう!
すべてのプログラムから『アクセサリ』→電卓をクリック(Windows7以前をお使いの方)
すべてのアプリから電卓をクリック(Windows8以降をお使いの方)
これで電卓が表示されました!
よく使う電卓ですが、計算式によくあるような()を使って先に計算させてその結果を計算する!みたいなことをしたいとき皆さんはどうされていますか?
例 10+12-(50-36)+(20-8)=20
まず10+12=22をして覚えておいて、50-36=14をして覚えておいて・・・という具合に計算をして最後に22-14+12=20とされている方もおいでではないでしょうか?
でも電卓には記憶しておく領域があり、その機能を使って一度に計算できるんです!
電卓で見かける「M+」ボタンや「M-」ボタン
MはメモリーのMなのでこのボタンを使って記憶させます。
では実際に使ってみましょう!!
上の例で行くと・・・
10+12=[M+]50-36=[M-]20-8=[M+][MR]
とボタンを押しましょう!答え20が出ましたね。
[MR]ボタンはメモリーを呼び出すボタンです。よく似たボタンで[MC]ボタンがありますがこちらはメモリーを消すボタンとなりますね。
本日は電卓の便利な機能のご紹介でした(*^-^*)
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